移住歴

こんばんは、学院長の後藤です。

今回はこれまでの移住歴についてのお話。

 

親が転勤が多かったこと、自分も転勤が多かったことで、そこそこ日本各地を転々(?)としてきました。

鹿児島~タイ~鹿児島~茨城~鹿児島~茨城~静岡~神奈川~大阪~福岡~宮崎。

○0歳~18歳

 鹿児島~タイ~鹿児島~茨城~鹿児島~茨城。ここまでは親の転勤でしたね。といっても、ほぼ鹿児島と茨城の往復ですが。

○19歳~36歳

 静岡~神奈川~大阪~福岡~宮崎。ここが自分の歩んできた道です。

 大学進学で静岡に移住して、神奈川で就職、転職からの転勤&転勤。

 

宮崎県に至るまで、本当に色んなことがありました。ほんと、色々(笑)

楽しいこと、辛いこと、しんどいこと、嬉しいこと、悲しいこと、哀しいこと。

多くの出逢いと別れ。

一番楽しかったのは、大学生の時。もちろん辛いこともありましたけど、一番自分と向き合った時間が長かったのも大学生の時です。そして多くの人に救われたのも大学生の時でした。今でもその人たちとのお付き合いがあることに感謝です。

高校卒業して就職することも一つの選択肢ですが、人生85年、高校卒業して60年以上は生きるわけです。いつかは働かないといけないわけですし、そんなに急がなくても…と思っています。だから、できれば生徒には大学に進学して欲しいと思っています。

 

これまでの人生、後悔と反省のネガティブなことの方が多いですね。昔から、しんどくなったら逃げること…(^^;)

いや、かなり逃げてきました。

でもね、もし皆さんが学校に行くことが辛くなったりしんどくなったりしたとしたら、逃げてもいいんじゃない?と思います。

長い目で見た時、10年後、20年後から今を振り返った時、その選択が正しかったといえる"これから"にすればいい。

上にも書いたように、高3までは親と一緒に過ごしますが、高校卒業してからが"自分の道"です。